2013/12/07

Python Tips:Sublime Text 2のビルドに特定のPython環境を使いたい

Sublime Text 2 でビルドに使うPython環境を指定する方法をご紹介します。

Sublime Text 2 では、Command+BやCtrl+Bで編集中のPythonスクリプトを実行することができます。

その際デフォルトではpythonコマンドがそのまま使われますが、設定ファイルを編集することによりスクリプト実行に使うPython環境を指定することができます。

該当する設定ファイルは「Python.sublime-build」です。たとえば、この設定ファイルの内容を以下のとおりに変更すると・・・
{
  // "cmd": ["python", "-u", "$file"],
  "shell": true,
  "cmd": ["source ~/.bashrc && workon name_of_virtualenv && python -u \"$file\""],
  "file_regex": "^[ ]*File \"(...*?)\", line ([0-9]*)",
  "selector": "source.python"
}
virtualenvwrapperで作成した特定のpython環境が使われる形となります。

ただしこの場合、前提として

  1. virtualenvwrapperがインストールされている
  2. virtualenvwrapper有効化スクリプトが.bashrcに書き込まれている

の2点をおいています。

また、name_of_virtualenvのところには使いたいvirtualenv環境名を記入します。


以上です。

ここでご紹介したのはvirtualenvwrapperを使う場合ですが、virtualenvwrapperを使わずに直接変更する場合は

  • 環境変数PATHの先頭に使いたいPython環境へのパスを追加
  • python -uのところのpythonを使いたいPython環境のpythonに変更

するとよいでしょう。

ちなみに、Sublime Textの設定ファイルを触ったことがあまりない方は、念のためにバックアップを取ってからの編集がおすすめです。


Build Systems — Sublime Text Unofficial Documentation

0 件のコメント: